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テニス上達研究日記 テニスを通して感じたこと、学んだことなどを書いていきます。全然関係ないことも書くかも・・・

ボレーが開眼するための練習方法!?

こんにちは。柳原です。

先週末は神戸でワンデイ練習会を開催しました。
参加者は3名と少なかったのですが、
その分とても濃い内容の練習会になり、
喜んで頂けたのではないかと思います。

今回は前日に新しいボレーの練習方法を思いつき、
参加者のみなさんに実験してもらいました。
どんな練習だったというと、名付けて

”膝立ちボレー”。

僕自身も試したことがなかったので(笑)、
どうなるかなぁと思っていましたが・・・

普通に立っているときは力が伝わっていなかったボレーが、
スパンスパンと飛び出し、
僕自身も含め、参加者全員が驚いてしまいました。

ただ地面に膝立ちになってボレーするだけなのですが、
立ってボレーするより、膝立ちになってボレーするほうが、
ちゃんと力が伝わって、思い通りのところにボールが飛ぶんですよね。
不思議ですが。

ボールが飛ぶ感覚がわかった後に、立って打つ通常のボレーに戻すと、
今までより明らかに良いボレーに変わっていました。

どうしてこの練習方法を思いついたのかというと、

”膝から下のズレが身体の緊張を生む”

ということを藤本先生をはじめ、何人かの先生方に教わっていたからです。

”じゃあ、膝から下の影響を受けずにボレーすればどうなるんだろう?”

と実験してみたくなったわけです。(笑)

地面に膝立ちをすると、ほとんどの人が姿勢が良くなります。
その姿勢をキープしてボールを打つと、当てるだけなのにボールが飛びます。
しかも腕の使い方については一言もアドバイスしなかったのに、
スイングまできれいになっていました。

やっぱり正しい姿勢が大事なんですね。
僕自身もとても勉強になった練習会でした。

もし良かったら今日の話を参考にしてくださいね。

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★練習会
12月9日(日)9時16時半 ワンデイ練習会(長野開催)

以下の3部構成でテニスが覚醒する方法をお伝えします。

・達人の筋肉を覚醒させる体幹トレーニング
・フォアハンドストロークが覚醒するパンチ打法!
・メンタルブロックを解放し、本来持つ才能につながる方法!
http://yanaharatennis.com/practice_ueda.html
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★DVD教材「フェデラーと武道の達人の共通点から学ぶテニス上達の極意!」
http://yanaharatennis.com/tips.html
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★テニス上達研究会 DVD教材無料プレゼントプラン実施中!
柳原が武道教室など様々なところで学んできた知識を元にしながら、
日々の研究で掴んでいる上達のコツをリアルタイムでお伝えしています。
11月中にご入会された方には、以下の内容をお伝えしています。

フォアハンドストロークで骨盤、背骨、腕と順番に力が流れる感覚を身につける練習方法!
腕が自然と振られ、威力とスピンを両立させるために

体幹のインナーマッスルを活性化し、
サーブの威力と安定性をアップさせる方法!

詳しくはこちらをご覧ください。(↓)
http://yanaharatennis.com/kenkyumem.html
(※スマートフォンにも対応しました)
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発行人:No.1テニス上達道場 柳原敏正
http://yanaharatennis.com

解除フォームは、こちらのページにあります。
http://yanaharatennis.com/mm.html
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日記 | 投稿者 yanahara 14:55 | コメント(2)| トラックバック(0)

長野県上田市にてワンデイ練習会を開催します

こんにちは。柳原です。

早速お知らせですが、12月9日(日)に長野県上田市にて、
今年最後のワンデイ練習会を開催いたしまします。

今回はいつもと少し趣向を変え、以下のように3部構成にして、
テニスが覚醒する方法をお伝えしていきます。

・達人の筋肉を覚醒させる体幹トレーニング
・フォアハンドストロークが覚醒するパンチ打法!
・メンタルブロックを解放し、本来持つ才能につながる方法!

まず『体幹トレーニング』についてですが、
激しく動くようなトレーニングを行うわけではなく、
ちょっと変わった体操やストレッチポールやバランスボール、
一本歯の下駄、ゴムなどの特殊な道具を使ったワークを行うことで、
今まで使えていなかった達人たちが使っている筋肉に刺激を入れていきます。

筋力トレーニングというよりも、プロ選手が感じてるいる身体の感覚に
近づくための身体ワークだと考えてもらえば良いと思います。

不思議ですが、立っているときの軸がわかったり、
骨盤で脚を操作する感覚がわかったり、
肩甲骨でボールを打つという感覚がわかったり、
身体感覚に様々な変化が起こります。

今ボールを打つことが難しいと感じているとすれば、
その理由は筋力が足りないというより、
持っている筋肉の使い方を知らないだけなのかも知れません。

体幹から身体を操作できるととても気持ちが良いし、
簡単にボールが飛ぶようになるということを
体験して頂けるとうれしいです。

普段力に頼ってしまう人にもオススメですが、
体力に自信のない人にもオススメのプログラムです。

次に『フォアハンドストロークが覚醒するパンチ打法』ですが、
先日のメールマガジンに書いたように、
まるでボクシング のパンチのようにボールを打つことで、
簡単にボールを飛ばす感覚がわかってきます。

多くの一般プレーヤーが、何となく下から上にスイングしているので、
身体が躍動しませんし、ラケットヘッドが加速されていきません。
パンチ打法を習得すると、身体が躍動し、
楽に簡単にボールが飛ぶ感覚がわかってくると思います。

最後に『本来持つ才能を引き出すメンタル講座』についてですが、
人は同じ失敗のパターンを繰り返してがちです。

・マッチポイントを取ってから萎縮して逆転されてしまう
・5ー4アップのサービスゲームをキープできない
・チャンスボールが来ると緊張してしまう
・格上のパートナーと組むと緊張してしまう
・ロブで繋いでくる相手に勝てない

などなど。
人それぞれパターンは違いますが、苦手な状況に心と身体が反応してしまい、
同じ失敗を繰り返してしまいます。
その苦手なパターンを抜け出すための方法をお伝えしていきます。

メンタル講座を受けて頂いた複数の方々から、

「ずっと苦手だったシチュエーションで伸び伸びプレーできるようになった」
「大会で優勝できた」

などのうれしい報告を頂いています。
やはり考え方を変えたり、対処法がわかったりすると、結果も変わってくるんですね。

こんな感じの3部構成でテニスが覚醒するための方法を
様々な角度からお伝えしていきます。
多くの方にとって、面白く、そして不思議(?)な一日となると思いますので、
興味のある方は是非ご参加下さいね。

寒い季節になりますが、全て屋内で行いますので、
その点はご安心頂ければと思います。

最後に別のお知らせですが、
明日(18日12時16時)の東京の練習会では若干名お申し込み可能です。
また11月23日の神戸のワンデイ練習会は、
今のところ参加者がかなり少数なので、
参加者のみなさんと個別にたくさんお話ができると思います。
ご都合のつく方は是非ご参加くださいね。

また先日の合宿でフォアハンドストロークが覚醒した方から感想を頂きましたので、
ご紹介させて頂きます。
合宿でお伝えした上達のヒントがたくさん書かれてあるので、是非参考にしてくださいね。
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(石川県在住 男性 N様)

こんにちは、柳原様。

道場合宿に参加したNです。
合宿でお世話になり、ありがとうございました。
仕事の都合がつかず参加出来ずにいましたが、やっと参加出来て大変良かったです。

以下感想です。

最初の縦一本刃のサンダルを履いてのボレーですが、
「なるほど!」と思いました。
バランス良くサンダルに乗ってラケットをボールに合わせれば、
踏み込まなくても片足でもパンチの効いたボールが打てました。
右足でも左足でもちゃんと地面を踏んでいれば、
パワーがボールに伝わることが理解出来ました。

次にストロークですが、これは衝撃的でした!
ボクシングのパンチするようにスウィングすると
そんなに力を入れてないのにスピンの効いた物凄いボールが飛んで行きました。
来年50歳になる自分が20代の現役バリバリの選手みたいなボールが打てました。
今までの自分の打ち方はいったい何だったのだと、ある意味ショックを受けました。

それから大方の参加者に言えることですが、テークバック位置が低いし、
前傾になりがちで打ち方が間延びしているということが
プロと自分たちの映像を見比べて良く分かりました。

一日目最後のメンタルトレーニングでは参加者一人ひとりの課題に合わせて
それぞれの状況での気持ちの持ち方や考え方を教えていただきました。
結果を気にするのではなくプロセスを楽しむことが大切なことであるし、
生涯スポーツとして楽しむのなら尚の事そうすること重要だなと思いました。

二日目のサービスですが、
他の参加者の方がベンチで寝転がって指導されていたように、
腕で打ちに行くのではなく、上体が横向きから正面に向いてその後、
肩甲骨から先の腕が引きずられて出て来るような感覚でスウィングすると
ジャストミートしました。
最初はうまくいかなかったのですが、
ラスト23本のサービスはフォルトでしたが威力のあるサービスが打てました。

最後のスマッシュは目から鱗でした!
あ、こんなふうに打つんだと。
最初に自分の足元にボールを叩き付けて真上に上がるように打つことをしました。
うまく出来ず何の練習なのか分からずにいたのですが、それが出来るようになり、
その打ち方でスマッシュしてみると、何となんと簡単に打てるじゃないですか。
この打ち方ならミスらずに打てるなと実感しました。

私の全てのショットに言えることですが、
ストロークにしてもボレーにしても、ボールが来てないの打ちに行ってしまう。
「早くテークバックしないといけない」
という思いがあり、
早く引いてしまうので打ちに行くのがどうしても早くなる
ということがはっきりと分かりました。
ボールが来たけどどうしようかな、
しょうがないから打ってやろうみたいな感じでテークバックして打てば、
ボールをしっかりと見れるし良いタイミングで打てるなと分かりました。

指導していただいた柳原コーチ、美味しいカレーを作っていただいた奥様(また食べ
たい)、
いっしょに合宿に参加した皆様、本当にありがとうございました。とても楽しかった
です。

今回の合宿で教えていただいたものは柳原コーチのたくさんある引き出しの中の
ほんの一部だったので、もっと多くの事を学びたいという欲求がでました。
また来年も参加します。

追伸、

昨日サークルの練習に行って来ました。
サービスが圧巻でした。
ファーストサーブは67割くらいしか入らなかったのですが、
入ったらボールがはとんど帰ってきませんでした。

3試合して全勝、自分のサービスゲームのキープ率100%でした。
ボレーとリターンもちゃんと打てた時は威力があって相手が面喰ってました。
==================================================================
(↓以下が長野県上田市で行うワンデイ練習会の詳細です)
■スケジュール
12月9日(日)
9時11時 『テニスが上手くなるための体幹トレーニング!』(体育館1Fの会議室)
11時13時 『フォアハンドストロークが覚醒するパンチ打法!』(インドアコート)
13時14時半 ランチ&休憩
14時半16時半 『メンタルブロックを解放し、本来持つ才能につながる方法!』
(体育館1Fの会議室)

※集合場所は体育館1Fの会議室になります。
※ランチは各自持参して頂くか、一緒に近くのお蕎麦屋さんにでも行きましょう。
※遠方から新幹線で来られる方には、上田駅までの送迎も検討しますので、
ご連絡ください。

■場所
自然運動公園総合体育館

住所:長野県上田市下之郷乙935
TEL:0268-38-7195
サーフェス:オムニ(インドア)
駐車場:有
地図:http://www.city.ueda.nagano.jp/hp/sys/20090911140957022.html

■対象者
どのレベルの方でも参加可能です。

「初心者ですが、大丈夫ですか?」

という質問をよく受けますが、
基本的に球出し練習で進めていきますので、
安心してご参加ください。

■料金
参加料:22000円(研究会会員15000円)

※お申し込み後、5日以内に銀行振込みをお願いいたします。
※お申し込み後のキャンセル料は以下のようになります。
ご了承の上、お申し込みください。

お申し込み日2日前:半額
1日前、当日:全額

■定員
8名程度

※定員になり次第、締め切らせて頂きます。

■雨天時について
インドアコートで行いますので、雨でもお集まりください。

■緊急時の連絡先
090-7419-7148

■お申し込み方法
以下の内容をご記入の上、
dojo_admin@yanaharatennis.com
まだご連絡ください。
(@は半角の@に変えてください。)

氏名
メールアドレス
電話番号

※一度参加されている方はお名前だけで結構です。

それでは、みなさんのご参加をお待ちしてますね。


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★練習会(東京、神戸開催)
11月18日(日)12時16時 胴体から腕を連動させ、テニスを覚醒させる練習会!(東京)
http://yanaharatennis.com/practice.html
11月23日(金)10時17時 本来持つ能力を引き出し、テニスを覚醒させるワンディ練習会!(神戸)
http://yanaharatennis.com/practice_kobe.html
----------------------------------------------------------------
★DVD教材「フェデラーと武道の達人の共通点から学ぶテニス上達の極意!」
http://yanaharatennis.com/tips.html
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★テニス上達研究会 DVD教材無料プレゼントプラン実施中!
柳原が武道教室など様々なところで学んできた知識を元にしながら、
日々の研究で掴んでいる上達のコツをリアルタイムでお伝えしています。
11月中にご入会された方には、以下の内容をお伝えしています。

フォアハンドストロークで骨盤、背骨、腕と順番に力が流れる感覚を身につける練習方法!
腕が自然と振られ、威力とスピンを両立させるために

体幹のインナーマッスルを活性化し、
サーブの威力と安定性をアップさせる方法!

詳しくはこちらをご覧ください。(↓)
http://yanaharatennis.com/kenkyumem.html
(※スマートフォンにも対応しました)
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発行人:No.1テニス上達道場 柳原敏正
http://yanaharatennis.com

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日記 | 投稿者 yanahara 22:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

身体をスーパーボールにすると簡単にボールが飛ぶ!?

おはようございます。柳原です。

11月17日にお送りしたメールでは、
無題で送ってしまい申し訳ありませんでした。
メールの遅延も発生しているようで、
一部の方には、今日届いてしまっているようです。
今回のメールマガジンと合わせて2通届いてしまうかも知れませんが、
お許し頂ければと思います。

さて先週の日曜日は東京で4時間コースの練習会を開催しました。
10名の方にご参加頂きましたが、
みなさん最初と最後では打つボールの質が明らかに変わり、
喜んで帰って頂けたように思います。

・フォアハンドストロークのパンチ打法でボールがスパーンと飛び始めた人、

・バックハンドストロークで体幹から打つという意味がわかり、
力を入れなくても楽にボールを飛ばせるようになった人、

・フォアボレーで全身が繋がる感覚を掴み、
好きなところに好きなようにボレーできる感覚がわかった人

・バックボレーがとても苦手だったけど、
ちょっとした骨盤と膝の使い方で開眼した人

それぞれ気付きは違ったかも知れませんが、
テニスが上手くなるための本質的なヒントを持ち帰って頂けたと思います。

今回参加者の方にお話したのが、”脱力”の本当の意味です。
一般プレーヤーの多くが、身体に力が入り過ぎてミスをしますが、
逆に身体操作を勉強し始めた人の多くが勘違いしやすいのですが、
ただ全身の力を抜けば良いと思ってしまうことです。

ボールを簡単に飛ばすためには、
身体の中にどうしても必要なテンションがあります。

子供の頃に遊んだスーパーボールを思い出して欲しいのですが、
”弾力”と”固さ”とが共存していますよね。
弾力もあるけど、結構固い。

だからバウンドした後、スッゴイ跳ねるわけです。
これがすごく柔らかいボールになると、
軟式テニスのボールみたいになって、全然跳ねませんよね。

特に大切なのが、

”股関節と骨盤のテンション”。

ここが抜けてしまうと威力を出せませんし、
コントロールが定まらなくなってしまいます。

これまで一般プレーヤーの方をたくさん見てきましたが、
ほぼ間違いなく感じれていない感覚が、
この股関節と骨盤のテンションです。

とても難しい話をしているように思われるかもしれませんが・・・

実はこの感覚を掴むことは、それほど難しくありません。
もちろん、ゲーム中などでも常にできるようになるには、
ある程度の訓練が必要ですが、
球出しレベルでその感じを掴むことは、
道具を使ったり、誰かのサポートを使えば、比較的簡単です。

今回の練習会では、ボレーでこの方法を試しましたが、
みなさん簡単にボールを飛ばせるようになりました。
身体がスーパーボールみたいになると、
極端な表現になってしまいますが、当てるだけでボールが飛ぶのですね。

偉そうなことを書いていますが、
実は僕もこのことがハッキリわかってきたのは、
ここ1年、2年ぐらいのことです。
自分の中で上手くいっているショットと、
上手くいっていないショットの感覚を比べたり、
生徒さんに実験してもらう(?笑)中で、わかってきました。
スーパーボールの考え方を、是非みなさんの上達のヒントにしてくださいね。

さて今週金曜日(23日)は、神戸でワンデイ練習会を行います。
今のところ参加者が2名という状況で、
参加者少数のとても濃い時間になりそうです。
ご都合のつく方は是非この機会にご参加くださいね。
http://yanaharatennis.com/practice_kobe.html

最後に先日の練習会にご参加頂いた方の感想をご紹介します。
この方はそれほど頻繁に練習会に参加されているわけではないのですが、
どんどん上手くなっていて、僕がビックリさせられています。
練習会でお伝えしたヒントがたくさん書かれてありますので、
もし良かったらご一読くださいね。
==========================================================
(東京都在住 男性 O様)

柳原コーチ

こんばんは。昨日東京の練習会でお世話になりましたOです。

昨日は、体幹を生かす・連動する動きをテーマに盛りだくさんの内容を
教えて頂き、ありがとうございました。

和やかな雰囲気の中、とても充実した4時間でした。
収穫もたくさんあり、これからの自分のテニスが変わるきっかけを得ら
れたようで、ワクワクしています。

教えていただいた中で、一番の収穫は、体幹を使うための「姿勢」に
ついてです。

「良い姿勢」の重要性は、自分なりに理解し、研究もしていたのですが、
背伸びの感覚、腹の圧力感は初めて知り、非常にシンプルですが強力
な教えでした。

この感覚を維持することで、

・肩を落としても自然に背筋がスッキリと伸びた良い姿勢になる
・高いテイクバックが非常に楽かつスムーズにできる
・脱力スイングしてもラケットが暴走せず、スピードボールが安定する
(非利き手が遊ぶ癖もマシになる気がする)

などの効果が体感できました。そのオールマイティさに驚きです。
是非、自分のテニスの基礎として身に染み込ませていきたいと思います。


他にも、ボレーであえて腰を動かさないテイクバック練習も良かったです。
すぐに股関節を折り込むものだと思い込んでいましたが、この方法だと、
軸足から上体まで軸が通るような感覚で、切れのあるボールが簡単に
打てました。
さらに、この感覚を最近苦手のバックハンドスライスに使えないか、試し
にテイクバックと腰の回転を付け足してみたところ、自分的にありえない
ほど鋭いスライスショットが連発。これまた感動してしまいました。

今回の練習会では、柳原テニスの新しい?エッセンスを色々と直接
べてかなりラッキーでした。
今後の練習では、学んだことをすべてのショットに応用することも考えて、
活かしていきたいと思います。

ありがとうございました。

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★練習会(東京、神戸開催)
11月18日(日)12時16時 胴体から腕を連動させ、テニスを覚醒させる練習会!(東京)
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柳原が武道教室など様々なところで学んできた知識を元にしながら、
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日記 | 投稿者 yanahara 11:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

あっと言う間にフォアハンドの威力が増すパンチ打法!?

こんにちは。柳原です。

先週末は今年最後の道場合宿を開催しました。
今回も二日間でいろいろな練習方法を試してもらいましたが、
一番ヒットしたのは、フォアハンドストロークの「パンチ打法」でした。

なぜ「パンチ打法」と名付けたかというと、
そのまんまですが、ボクシングのパンチのように打つからです。(笑)

みなさんもご存知のように、
現代のフォアハンドストロークの主流はトップスピンです。
理論上、トップスピンを打つためには、
下から上にこすり上げる必要がありますよね。

なので、多くの一般プレーヤーが、
下から上へがんばってスイングしているわけですが・・・

実はこれだとあまりボールが飛ばないんですよね。
簡単に言うと速くスイングすることができないんです。
一応スピンはかかりますが、威力を出すのがとても難しくなります。

そこで参加者の方には、一度今までの常識的な打ち方を忘れてもらって、
ボクシングのパンチのようなイメージで打つための練習をしてもらいました。
下から上ではなく、水平、もしくは極端に言うと上から下ぐらいなイメージで。
ボールがどこに飛ぶかという結果を忘れ、とにかく力を伝える練習をしました。
そしてボールに力を伝える感覚がわかってきた後、
段階的にテニスの打ち方に近づけていきました。

そうするとどうでしょう。
参加者のほぼ全員がジュニア選手のようにピチピチと身体が躍動して、
打つボールの威力が増し、スピンの量も増えるという結果になりました。

一番上手く打てた方は、まるでどこかのコーチが打っているみたいな
レベルになり、

「こんな簡単にボールが飛ぶなんて衝撃的です!」

とご本人がおっしゃっていました。

下から上にスイングするということが決して間違いではないんです。
パンチのように威力の出しやすいスイングをしても、
結果的にラケットは下から上方向に動きます。

ですが、

”何が何でも下から上”

というようにスイングしてしまうと、
威力を出すことが難しくなってしまうんですね。

11月18日(日)の東京の練習会でも、23日(金)の神戸の練習会でも、
この打ち方を練習してみたいと思っていますので、
参加者の方は楽しみにしていてくださいね。
まだまだお申し込み可能なので、
興味のある方は是非ご参加ください。

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★練習会(東京、神戸開催)
11月18日(日)12時16時 胴体から腕を連動させ、テニスを覚醒させる練習会!(東京)
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日記 | 投稿者 yanahara 13:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

膝の曲がる方向でパフォーマンスが決まる!?

こんにちは。柳原です。

今僕が取り組んでいる課題の一つに、

”膝の曲がる方向を整える”

というものがあります。

前回、”地面からの力を100%もらう骨盤”というテーマで書きましたが、
実は膝の曲がる方向も非常に重要な要素です。

考えてみれば物理的に当たり前のことなのですが、
股関節、膝、足首のラインが真っ直ぐに整うと、
ロスなく地面からの力をもらうことができます。

ところが多くの人が膝の曲がる方向が、
股関節と足首を結ぶ直線上のラインからズレてしまっています。
外にズレていたり、内にズレていたり。

この状態で運動をしてしまうと、

・下半身からの力を伝達できない
・バランスが悪い
・動きが遅い
・ケガをしやすい

ということになってしまいます。

僕の場合、特に左膝の曲がる方向が悪くて、
内に捩れてしまいます。
なので、左脚で地面を押す力が弱いですし、
バランスを崩しやすいんです。

いろんな場面で影響がでますが、
特にバック系のショットで後ろ脚の粘りが足りないことが、
一番の問題だと自分では認識しています。

それで今、ReaLine BalanceShoesという
特殊なシューズでトレーニングを始めています。
膝を正しい方向に曲げないとバランスが崩れてしまう作りになっていて、
これを履いてスクワットしたり、歩いたり、ジャンプしたりしています。

あるバレーボールの選手は、
このシューズを使ったトレーニングを4週間行い、
垂直飛びが7センチも伸びたそうです。
すごいですよね。

僕は何センチ伸びるのでしょう?
3,4センチ伸びるような膝の位置になってくれば、
テニスのパフォーマンスは明らかに変わってくるでしょうね。
ちゃんと計測して試してみたいと思っています。

トレーニングをした後、普通に歩いてみると、
脚が着地する感覚がいつもと違います。
普段歩けているからといって、
正しく力のもらえる位置関係で歩けているとは限らないんですね。

僕自身もまだまだ改良中ではありますが、
一般の方の多くは、実はもっともっと膝の方向がズレています。
だから、力を伝えることができなかったり、
ミスが多いのも、ある意味当然のことなんですね。

プロ選手と同じ動きを求めるのは無理かも知れませんが、
少し膝の角度を変えることは、
多少の訓練をすれば必ずできると思います。
そしてほんの少し変わるだけで、パフォーマンスは全然変わってくるんですね。

ありがたいことは、専門家の先生方が、
知恵を絞ってトレーニング方法やグッズを開発してくれていることです。
僕もかなりたくさんのグッズを持っていますが、
本当に上手くなりたいのであれば、
お金をケチっていてはダメだなぁと感じています。
(自分に言い聞かせている??(笑))

たくさんボールを打つことも大切ですが、
基礎の基礎を固めるほうが、はるかに早く上手くなれると思います。

合宿や練習会では、また新しいグッズやトレーニングを
準備してお待ちしていますので、
参加者の方は楽しみにしていてくださいね。


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★道場合宿(長野県上田市開催)
11月10日(日)、11日(月)
http://yanaharatennis.com/camp.html
----------------------------------------------------------------
★練習会(東京、神戸開催)
11月18日(日)12時16時 胴体から腕を連動させ、テニスを覚醒させる練習会!(東京)
http://yanaharatennis.com/practice.html
11月23日(金)10時17時 本来持つ能力を引き出し、テニスを覚醒させるワンディ練習会!(神戸)
http://yanaharatennis.com/practice_kobe.html
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★DVD教材「フェデラーと武道の達人の共通点から学ぶテニス上達の極意!」
http://yanaharatennis.com/tips.html
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★テニス上達研究会 DVD教材無料プレゼントプラン実施中!
柳原が武道教室など様々なところで学んできた知識を元にしながら、
日々の研究で掴んでいる上達のコツをリアルタイムでお伝えしています。
11月中にご入会された方には、以下の内容をお伝えしています。

フォアハンドストロークで骨盤、背骨、腕と順番に力が流れる感覚を身につける練習方法!
腕が自然と振られ、威力とスピンを両立させるために

体幹のインナーマッスルを活性化し、
サーブの威力と安定性をアップさせる方法!

詳しくはこちらをご覧ください。(↓)
http://yanaharatennis.com/kenkyumem.html
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日記 | 投稿者 yanahara 12:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

地面からの力を100%もらえる骨盤!?

こんにちは。柳原です。

前回はメンタルについての記事をまとめるために、
みなさんにご協力をお願いしました。
教えて頂くことで、自分でも忘れていた記事を思い出したり、
複数の方から良かったと言われるものがあったり、
自分で書いたけど、今の自分はできてないなぁと思うものがあったり(苦笑)、
いろいろと気付きがありました。

連絡を下さったみなさま、本当にありがとうございました。
ご意見を参考にしてまとめる作業を進めて行きたい思っています。
まだまだ教えて頂けると助かりますので、
もし忘れていたという方がいらっしゃいましたら、是非教えてくださいね。

さて今日のテーマですが、

”地面からの力を100%もらえる骨盤!?”

ということをお話していきたいと思います。

先日、日本コアコンディショニング協会の、
「骨盤アプローチの基礎知識」というセミナーで聞いた話なのですが、
骨盤には締まりのポジションと緩みのポジションがあります。
締まりのポジションでは、骨盤は固定されて安定力があり、
そのような状態をきれいに作れると、
地面からの反力をロスなくもらうことができます。

逆にゆるんだままの状態であると、地面からの力が分散してしまって、
大きな力を上半身に伝えることができなくなります。

テニスにおいても、同じような身長、体重、筋力の人でも、
打つショットの威力は随分と違って来ますよね。
その大きな要素の一つが、骨盤を閉めることができるかどうかなのかも知れません。

100の力を90使える人と、100の力を30しか使えない人。
当然ですが、この差は大きいですよね。

僕自身の体験では、最近サーブを打つときに、
この骨盤を閉めるという感覚が大事だなぁと感じています。
特にサービスモーションの出だしのトスを上げるところ、
それから膝と股関節を曲げて地面を蹴ってジャンプするとき。
このときに骨盤がユルユルだとトスが安定しませんし、
地面からもらえる力がロスしているように感じています。

身体の動き的にも、骨盤が安定していることにより、
肩甲骨などの上半身が自由に動けます。
骨盤が安定していないと、上半身に力を入れてバランスを取る必要があり、
滑らかな動作ができなくなるのだそうです。

特殊な道具を使って、骨盤を閉めるためのワークも行ったのですが、
ワーク前と後では、脚の上げやすさが全然違ってビックリしました。
骨盤で脚を引き上げている感じ。

一般プレーヤーの多くは太ももの前の筋肉で脚を上げているのですが、
トップアスリートは骨盤で脚を引き上げているんだなぁと
その感覚を感じ取ることができました。

脚を地面につけたときの跳ね返りの力も明らかに大きくなりました。
前にどんどん進んで行けそうな感じ。
この感覚があれば、素早く動けるだろうし、
ショットの威力も上がるだろうことがわかりました。

それにしても、トレーニングの世界もどんどん進んでいて感心してしまいます。
日々研究してくれている人たちがいるので、
われわれはちょっと勉強したり、お金を出したりすることで、
今まで味わったことのない身体感覚に目覚めることができます。
ありがたいことですよね。

このワークをするための道具も購入してありますので、
また合宿や練習会でご紹介しますね。
お楽しみに!

今週末は今年最後の道場合宿を行いますが、
まだ参加人数に余裕がありますので、
興味のある方は是非ご参加くださいね。
http://yanaharatennis.com/camp.html

最後にレッスンを受けて頂いた方から感想を頂いたので、ご紹介します。
読むだけでいろいろと上達の参考になる点がありますので、
もし良かったらご一読ください。
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静岡県在住 男性 S様

こんにちは。8月下旬にレッスンしていただいたSです。
その節は貴重なお時間おとり頂き、ありがとうございました。

あの日以降、頂いたアドバイスを意識した練習や、
ストレッチポール購入しての右脇部分ストレッチ(毎日ではありませんが・・・)など、
修練に励んでおります。

お蔭様で、フォア、サーブ、バックそれぞれが、
当時と比べボールに力が素直に伝わりやすくなった気がして、
少し喜んでおります。ありがとうございます。

私は頂いたアドバイスを習得すべく壁うちを多くやるのですが(今回も結構やりました)、それにより最近のお気に入りポイントは、
サーブ、ストローク、ボレーすべてのショットにおいて同じなのですが、

1.スイング開始したけど “まだ打たないで我慢我慢” のタイミングで、
背中中央部分(高さは肩甲骨の高さ)に、
しなる感覚(肩甲骨同士が近づこうとする方向の)を、
全球感じること(軸足一本歯部分から背骨部分までの軸を保った上で)。

2.しなったら、その背中の部分から右腕方向にかけて、
内側から順番に、徐々にしなやかに出て行き、
決して最後まで先端が内側を追い越さないこと(意識として)。

こんな感覚です。
これはテニス上達研究会10月分のフォア動画そのものですね。
これをバックスピン、バックスライス、サーブそれぞれにも取り入れてみましたが、
すべて感覚が良くなった気がしました。

先日実際にゲームをしてみると、全球とは行きませんが、
感じることができたときはそれなりのショットがライン近くに飛んでいっている気がして、
この感覚はまずまずだなあ、と感じました。

こんな感じで毎月の動画レッスン、
いつも楽しみにしておりますので,引き続きよろしくお願いいたします。
また、夏のお礼が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。


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★道場合宿(長野県上田市開催)
11月10日(日)、11日(月)
http://yanaharatennis.com/camp.html
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★練習会(東京、神戸開催)
11月18日(日)12時16時 胴体から腕を連動させ、テニスを覚醒させる練習会!(東京)
http://yanaharatennis.com/practice.html
11月23日(金)10時17時 本来持つ能力を引き出し、テニスを覚醒させるワンディ練習会!(神戸)
http://yanaharatennis.com/practice_kobe.html
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★DVD教材「フェデラーと武道の達人の共通点から学ぶテニス上達の極意!」
http://yanaharatennis.com/tips.html
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柳原が武道教室など様々なところで学んできた知識を元にしながら、
日々の研究で掴んでいる上達のコツをリアルタイムでお伝えしています。
11月中にご入会された方には、以下の内容をお伝えしています。

フォアハンドストロークで骨盤、背骨、腕と順番に力が流れる感覚を身につける練習方法!
腕が自然と振られ、威力とスピンを両立させるために

体幹のインナーマッスルを活性化し、
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発行人:No.1テニス上達道場 柳原敏正
http://yanaharatennis.com

解除フォームは、こちらのページにあります。
http://yanaharatennis.com/mm.html
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日記 | 投稿者 yanahara 14:59 | コメント(0)| トラックバック(0)
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