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テニス上達研究日記 テニスを通して感じたこと、学んだことなどを書いていきます。全然関係ないことも書くかも・・・

6月練習会のお知らせ

おはようございます。柳原です。

全仏オープンが始まりましたね。
WOWWOWで毎日観戦していますが、世界はすごいレベルですね。
しかも毎年、レベルが上がっているように思います。
いろんな選手がいて、いろんな打ち方がありますが、
本質的には共通する部分があります。
その点を真似して、我々も少しでも上達したいですね。

さて、遅くなってしまいましたが、
以下が6月練習会の日程と内容です。
またおもしろい内容をお伝えできると思いますので、
興味のある方は是非ご参加ください。

それでは楽しい週末をお過ごしください。
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■日時と内容
①6月4日(土)18時~20時 若葉台公園Bコート

<ボレーの達人を目指す練習会>

この練習会ではボレーでコースと長さを
自由自在に打ち分けることを目指します。

ボレーの技術に自信がないと、
ミスをしないようただ相手コートに入れるだけになり、
攻撃的にネットプレーを展開することができません。
またコースを自由に打ち分けることができないということは、
相手選手にポーチされてしまうことにもつながります。

上級者はボレーを長く打ったり短く打ったり、
相手の届かないコースに打ったりといろいろなことができるので、
楽に相手を追い詰めることができます。

自由自在に打つためのヒントをお伝えしていきます。

②6月18日(土)14時~16時 北緑地公園Aコート

<楽にスイングが加速されるフォアハンドストローク練習会>

力を使わず楽に威力のあるボールを打つには、
スイングが勝手に加速されていく感覚を身に付ける必要があります。

ラケットのヘッドを隠すようなイメージで最後の最後まで出さず、
インパクトの直前で一機に引きずり出されます。
簡単に言うとムチのようにラケットを使うということですね。

おもしろい点は、このようにボールを打つことができると、
ボールの威力が増すばかりでなく勝手にスピンもかかりますし、
コースの打ち分けも簡単になります。

ムチのように使うと言葉で言うのは簡単ですが、
実際には難しい技術であることも確かです。
今回はこの一点に絞って練習して行きます。

■場所
①若葉台公園テニスコート(4日、Bコート)

住所:稲城市若葉台一丁目19番地
最寄り駅:京王相模原線若葉台駅から徒歩5分程度
サーフェス:オムニ
駐車場:有

※ナビで住所を入れるとテニスコートから遠いところに案内されることがあります。
 お車でお越しになる場合には、以下のページから場所を確認の上、少し早めにお越しください。

http://www.city.inagi.tokyo.jp/shisetsu/sports/sports/tennis/wakabadai/index.html

②北緑地公園テニスコート(18日、Aコート)

住所:東京都稲城市東長沼2997番地先
最寄り駅:JR南武線稲城長沼駅から徒歩10分
サーフェス:オムニ
駐車場:有

※自動販売機はありませんので、各自飲み物を忘れずご持参ください。
※駐車場が混雑する場合がありますので、お車をご利用の際は少し早めお越しください。

http://www.city.inagi.tokyo.jp/shisetsu/sports/sports/tennis/kitaryokuchi/index.html

■対象者
どのレベルの方でも参加可能です。

「初心者ですが、大丈夫ですか?」

という質問をよく受けますが、
基本的に球出し練習で進めていきますので、
安心してご参加ください。

■料金
1回5000円(テニス上達研究会会員の方は4000円)

※当日の練習会後にお支払いください。
※お申し込み後のキャンセル料は以下のようになります。
ご了承の上、お申し込みください。

お申し込み日~2日前:半額
1日前、当日:全額

■定員
8名~10名程度

※定員になり次第、締め切らせて頂きます。
※参加人数が少ない場合には以下のように時間を短縮して行いますのでご了承ください。

2人:1時間半
1人:1時間

■雨天時について

雨などで開催が微妙な場合には、開催1時間前にブログ上でお知らせします。
http://blog.goo.ne.jp/tyanahar

その他何かありましたら、僕の携帯までご連絡ください。
090-7419-7148

■お申し込み方法
以下の内容をご記入の上、
dojo_admin@yanaharatennis.com
まだご連絡ください。
(@は半角の@に変えてください。)

①氏名
②メールアドレス
③電話番号

※一度参加されている方はお名前だけで結構です。

それでは、みなさんのご参加をお待ちしてますね。
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★DVD教材「フェデラーと武道の達人の共通点から学ぶテニス上達の極意!」
http://yanaharatennis.com/tips.html
(サンプル動画が見れます)
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★テニス上達研究会 DVD教材無料プレゼントプラン実施中!
柳原が武道教室など様々なところで学んできた知識を元にしながら、
日々の研究で掴んでいる上達のコツをリアルタイムでお伝えしています。
5月中にご入会された方には、以下の内容をお伝えしています。

①「相手を嫌がらせるようなキックするスピンサーブを習得する方法!」
②「相手コートでキックするバックハンドストロークを打つ方法!」

詳しくはこちらをご覧ください。(↓)
http://yanaharatennis.com/kenkyumem.html
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投稿者 yanahara 09:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

打つショットによってインパクトでの脱力レベルが違う!?

こんにちは。柳原です。

最近生徒のみなさんからうれしい報告をよく受けます。

「草トーに優勝することができました」という方が2名、
「おかげさまで目標だった市民大会の本戦に上がることができました」という方、
「とても苦手だったフォアハンドストロークでスピンがかかるようになり、
ガットが切れるようになりました」

などなど。
みなさんがとても喜んでいらっしゃるのを見せてもらい、
テニスコーチという職業もいいものだなぁと改めて感じています。

たまたま同じ時期に結果が出たのかもしれませんが、
僕自身の伝え方も上達してきているのかなぁと思います。
もちろんまだまだわからないことだらけですし、
自分自身がわかっていても伝えられないことがたくさんあります。
これからも勉強して、そして工夫を凝らしながら進んでいきたいと思います。

さて今日の本題ですが、
”打つショットによってインパクトでの脱力レベルが違う”というお話です。

ご存知のように僕自身は”脱力”ということをとても大切にしています。
これはストローク、ボレー、サーブなど、どのショットでも共通なのですが、
打つ瞬間のグリップを握る強さについて言えば、
実はショットによってバラバラです。

僕自身の場合、サーブが一番握る力が弱く、ほとんど握っている感覚はありません。
強く握っている日ほどダメで、調子の良い日はほとんど包んでいるだけという感覚です。
もちろんこれは感覚の話で、実際には少し握っていると思いますが。

3つのショットの中で、一番強く握っているのがボレー。
ボレーの場合、ある程度握らないと強いボレーは飛んでいきません。
もちろん力を伝えるには、握るタイミングが非常に重要で、
インパクトするできるだけギリギリ手前までユルユルであることが大切です。
一般プレーヤーの場合、9割ぐらいの方が握るタイミングが早過ぎです。
早く握ってしまうとラケットヘッドがベストのタイミングより先に出てしまうので、
力が伝わらず、打つコースも定まりません。

ストロークはサーブとボレーの中間でしょうか。
もう少し細かく言うと余裕のあるときのストロークはサーブに近くかなりユルい感じで、
リターンなど、あまり余裕のないショットはボレーに近い感じがします。

自分なりに考えをまとめてみたのですが、
おそらくグリップの強さは、時間との兼ね合いがあるのだと思います。
時間的な余裕があるときのほうが弱く握り、余裕がないときのほうが強くなります。

具体的に言うと、サーブは完全に自分のペースで打てるので、
できるだけ脱力を保ち、スイングが自然と加速されるがままに任せると言ったイメージ。
ほとんど握りません。

逆にボレーは時間がないショットなので、
スイングに任せると言った動きの要素がかなり少なくなります。
もちろん小さい動きの中で、ラケットヘッドを遅らせ、
インパクトに向けて加速させていきますが、
インパクトではグリップを少し強めに握ってラケットを止め、
身体全体で壁を作るようなイメージです。

これも現時点での僕の考え方なので、
絶対正しいのかどうかはわかりません。
でもグリップを握る強さによってショットの威力や性質がとても変わりますから、
今回の話を参考にして、是非いろいろ試してみてくださいね。

今週末は、”キックするバックストローク”というテーマで
21日(土)16時から練習会を行います。
まだ数名参加可能ですので、興味のある方はご参加くださいね。
詳細は以下です。
http://yanaharatennis.com/practice.html
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★練習会
①5月8日(日)「キックするスピンサーブ」
②5月21日(土)「キックするバックハンドストローク」
http://yanaharatennis.com/practice.html
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投稿者 yanahara 16:48 | コメント(0)| トラックバック(0)
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