2009年02月27日
3月練習会のお知らせ
柳原です。
今日は寒いですね。
東京でも雪が降っています。
お待たせいたしましたが、3月練習会の詳細をお知らせいたします。
両方とも一般的にはまずやらない面白い内容だと思いますので、
ピンと来た方は是非ご参加くださいね。
■日時と内容
①3月8日(日)12時~14時
<流れの中で打つストローク>
しっかり構えてボールを打つのではなく、
流れの中でストロークを打つ練習をしていきます。
流れの中で打つことができると、
動きの力をそのままボールに伝えることができるのでショットの威力が増します。
そして流れを止めず次のポジションへ移行できるので、動きが早くなります。
しっかり止まって打つと、ストップ(stop)とゴー(go)を繰り返すことになるので、
効率が悪いのですね。
車の燃費が悪くなるのと同じです。
流れの中で打つことは難しいと思われるかもしれませんが、
実際にやってみると、むしろ止まって打つより簡単であることがわかります。
難しいことにチャレンジするというより、
ボールを打つことを簡単にするために、流れの中で打つ感覚を身につけましょう。
②3月29日(日)16時~18時
<胴体の力をボールに伝える(サーブ編)>
プロの選手は軽~く打っているように見えるのに、
すごいボールが飛んでいきます。
その力の発生源はいったいどこにあるのでしょうか?
答えはいくつかあると思いますが、
その一つに胴体の使い方があります。
骨盤や胸が連動して動き、力を発生させることができると、
腕や肩の力をあまり使わずに威力のあるサーブを打てるようになります。
後半はスピンサーブなどの応用編も練習していきましょう。
■場所
北緑地公園テニスコート(8日はDコート、29日はBコートです)
住所:東京都稲城市東長沼2997番地先
最寄り駅:JR南武線稲城長沼駅から徒歩10分
サーフェス:オムニ
駐車場:有
※自動販売機はありませんので、各自飲み物を忘れずご持参ください。
※駐車場が混雑する場合がありますので、お車をご利用の際は少し早めお越しください。
http://www.city.inagi.tokyo.jp/shisetsu/sports/sports/tennis/kitaryokuchi/index.html
■対象者
どのレベルの方でも参加可能です。
「初心者ですが、大丈夫ですか?」
という質問をよく受けますが、
基本的に球出し練習で進めていきますので、
安心してご参加ください。
■料金
1回5000円
※当日の練習会後にお支払いください。
※お申し込み後のキャンセル料は以下のようになります。
ご了承の上、お申し込みください。
お申し込み日~2日前:半額
1日前、当日:全額
■定員
8名
※定員になり次第、締め切らせて頂きます。
※参加人数が少ない場合には以下のように時間を短縮して行いますのでご了承ください。
2人:1時間半
1人:1時間
■雨天時について
雨などで開催が微妙な場合には、開催1時間前にブログ上でお知らせします。
http://blog.goo.ne.jp/tyanahar
その他何かありましたら、僕の携帯までご連絡ください。
090-7419-7148
■お申し込み方法
以下の内容をご記入の上、
dojo_admin@yanaharatennis.com
まだご連絡ください。
(@は半角の@に変えてください。)
①氏名
②メールアドレス
③電話番号
※一度参加されている方はお名前だけで結構です。
それでは、みなさんのご参加をお待ちしてますね。
今日は寒いですね。
東京でも雪が降っています。
お待たせいたしましたが、3月練習会の詳細をお知らせいたします。
両方とも一般的にはまずやらない面白い内容だと思いますので、
ピンと来た方は是非ご参加くださいね。
■日時と内容
①3月8日(日)12時~14時
<流れの中で打つストローク>
しっかり構えてボールを打つのではなく、
流れの中でストロークを打つ練習をしていきます。
流れの中で打つことができると、
動きの力をそのままボールに伝えることができるのでショットの威力が増します。
そして流れを止めず次のポジションへ移行できるので、動きが早くなります。
しっかり止まって打つと、ストップ(stop)とゴー(go)を繰り返すことになるので、
効率が悪いのですね。
車の燃費が悪くなるのと同じです。
流れの中で打つことは難しいと思われるかもしれませんが、
実際にやってみると、むしろ止まって打つより簡単であることがわかります。
難しいことにチャレンジするというより、
ボールを打つことを簡単にするために、流れの中で打つ感覚を身につけましょう。
②3月29日(日)16時~18時
<胴体の力をボールに伝える(サーブ編)>
プロの選手は軽~く打っているように見えるのに、
すごいボールが飛んでいきます。
その力の発生源はいったいどこにあるのでしょうか?
答えはいくつかあると思いますが、
その一つに胴体の使い方があります。
骨盤や胸が連動して動き、力を発生させることができると、
腕や肩の力をあまり使わずに威力のあるサーブを打てるようになります。
後半はスピンサーブなどの応用編も練習していきましょう。
■場所
北緑地公園テニスコート(8日はDコート、29日はBコートです)
住所:東京都稲城市東長沼2997番地先
最寄り駅:JR南武線稲城長沼駅から徒歩10分
サーフェス:オムニ
駐車場:有
※自動販売機はありませんので、各自飲み物を忘れずご持参ください。
※駐車場が混雑する場合がありますので、お車をご利用の際は少し早めお越しください。
http://www.city.inagi.tokyo.jp/shisetsu/sports/sports/tennis/kitaryokuchi/index.html
■対象者
どのレベルの方でも参加可能です。
「初心者ですが、大丈夫ですか?」
という質問をよく受けますが、
基本的に球出し練習で進めていきますので、
安心してご参加ください。
■料金
1回5000円
※当日の練習会後にお支払いください。
※お申し込み後のキャンセル料は以下のようになります。
ご了承の上、お申し込みください。
お申し込み日~2日前:半額
1日前、当日:全額
■定員
8名
※定員になり次第、締め切らせて頂きます。
※参加人数が少ない場合には以下のように時間を短縮して行いますのでご了承ください。
2人:1時間半
1人:1時間
■雨天時について
雨などで開催が微妙な場合には、開催1時間前にブログ上でお知らせします。
http://blog.goo.ne.jp/tyanahar
その他何かありましたら、僕の携帯までご連絡ください。
090-7419-7148
■お申し込み方法
以下の内容をご記入の上、
dojo_admin@yanaharatennis.com
まだご連絡ください。
(@は半角の@に変えてください。)
①氏名
②メールアドレス
③電話番号
※一度参加されている方はお名前だけで結構です。
それでは、みなさんのご参加をお待ちしてますね。
2009年02月09日
負けることも大切な体験
柳原です。
全豪オープン決勝戦ナダルVSフェデラーの試合は凄まじかったですね。
フェデラーも勝てるチャンスが十分にあったのですが、
勝負どころでのナダルの精神的な強さに試合を持って行かれました。
それにしてもフェデラーのバックハンドストロークはかなり上達しましたね。
今までの試合ではナダルの強烈なトップスピンをバックの高いところに集められ、
いかにも苦しそうに試合をしていたのですが、
今回はストローク戦で負けている感じがあまりしなかったです。
問題はサーブでしたね。
ファーストサーブの確率が低く、勝負どころでも入らない。
珍しくダブルフォールトもたくさんしていました。
サーブの調子さえ良ければ、たぶんフェデラーが勝っていたと思いますが、
サーブが入らなかったのはナダルのプレッシャーを感じていたからかもしれません。
そういう意味ではナダルの実力ですね。
表彰式のスピーチの途中では、フェデラーが泣いてしまって話せなくなりました。
よほど悔しかったのでしょうね。
フェデラーファンの僕としても、とても胸が痛いシーンでした。
しかしすごく大きな視点で見れば、うまく行かない体験はとても大切な気がします。
うまく行ったり、うまく行かなかったり、
両方の体験があるからこそ人生はおもしろいのでしょう。
負けることがあるから、勝つことがうれしいのですから。
そう考えると、”うまく行かない体験”もありがたいことなんですね。
僕自身も次試合に出て負けたときには、この言葉を思い出したいと思いますが、
お子様なのでたぶん無理でしょう(笑)
それではまた。
<お知らせ>
今月のテニス上達研究会では、
”筋力に頼らず、相手コートでグングン伸びるストロークを打つ方法!”
をテーマに動画でお伝えしています。
腕やラケットでなく、身体の面でボールを乗せることができると、
グングン伸びるボールを楽に打つことができるようになります。
興味のある方は↓をご覧くださいね。
http://yanaharatennis.com/kenkyumem.html
全豪オープン決勝戦ナダルVSフェデラーの試合は凄まじかったですね。
フェデラーも勝てるチャンスが十分にあったのですが、
勝負どころでのナダルの精神的な強さに試合を持って行かれました。
それにしてもフェデラーのバックハンドストロークはかなり上達しましたね。
今までの試合ではナダルの強烈なトップスピンをバックの高いところに集められ、
いかにも苦しそうに試合をしていたのですが、
今回はストローク戦で負けている感じがあまりしなかったです。
問題はサーブでしたね。
ファーストサーブの確率が低く、勝負どころでも入らない。
珍しくダブルフォールトもたくさんしていました。
サーブの調子さえ良ければ、たぶんフェデラーが勝っていたと思いますが、
サーブが入らなかったのはナダルのプレッシャーを感じていたからかもしれません。
そういう意味ではナダルの実力ですね。
表彰式のスピーチの途中では、フェデラーが泣いてしまって話せなくなりました。
よほど悔しかったのでしょうね。
フェデラーファンの僕としても、とても胸が痛いシーンでした。
しかしすごく大きな視点で見れば、うまく行かない体験はとても大切な気がします。
うまく行ったり、うまく行かなかったり、
両方の体験があるからこそ人生はおもしろいのでしょう。
負けることがあるから、勝つことがうれしいのですから。
そう考えると、”うまく行かない体験”もありがたいことなんですね。
僕自身も次試合に出て負けたときには、この言葉を思い出したいと思いますが、
お子様なのでたぶん無理でしょう(笑)
それではまた。
<お知らせ>
今月のテニス上達研究会では、
”筋力に頼らず、相手コートでグングン伸びるストロークを打つ方法!”
をテーマに動画でお伝えしています。
腕やラケットでなく、身体の面でボールを乗せることができると、
グングン伸びるボールを楽に打つことができるようになります。
興味のある方は↓をご覧くださいね。
http://yanaharatennis.com/kenkyumem.html