2008年07月24日
力が通る感覚があるから脱力できる
おはようございます。柳原です。
このところ暑い日が続いて、いよいよ夏本番という感じですね。
さて、今日のテーマは、「力が通す」です。
僕が良いショットを打てるとき、
目には見えないかもしれませんが、
身体の中に明らかな力のラインを感じます。
一番良いときは、脚から胴体を通り腕、そしてラケットまで、
きれいに力が通っていて、ミスをする気がしなくなります。
脚にまでその感覚がないときであっても、
胴体からラケットまでのラインの感覚があるだけで、
ベストではないにしても、そこそこのボールが打てます。
逆に力のラインを感じれないときは、
何をやってもうまくいきません。
得意なショットはそのラインを作りやすく、
苦手なショットはそのラインを作れない、
というような説明ができると思います。
力が通る感覚が鮮明になればなるほど、
余分な筋力が必要なくなってきます。
この感覚がない場合には、ただ力を抜いてみても、
バラバラになるだけで、良いショットが打てないかもしれません。
まずはご自身の中で、得意なショットと苦手なショットの
力の通る感覚を比べてみてください。
何か面白い発見があるかもしれませんね。
<お知らせ>
7月からテニス上達研究会をスタートしています。
まだ15名程度の小さな会ですが、
テニス好き、研究好きの集まるおもしろい会になっています。
7月中にお申し込みをされた方には、
以下の2ヶ月分の内容を動画でお伝えしています。
【6月分】ボールと調和するための練習方法(ストローク編)
【7月分】筋力に頼らずフォアハンドストロークをパワーアップさせる方法
8月になりますと、また新しく別の内容をお伝えしますので、
6月分の”ボールと調和するための練習方法”がご覧頂けなくなります。
僕の中ではかなり重要度の高く、役に立つ練習方法なので、
興味のある方は7月中に是非お申し込みくださいね。
詳しくはこちら(↓)のページをご覧ください。
http://yanaharatennis.com/kenkyumem.html
それでは楽しい週末をお過ごしください。
このところ暑い日が続いて、いよいよ夏本番という感じですね。
さて、今日のテーマは、「力が通す」です。
僕が良いショットを打てるとき、
目には見えないかもしれませんが、
身体の中に明らかな力のラインを感じます。
一番良いときは、脚から胴体を通り腕、そしてラケットまで、
きれいに力が通っていて、ミスをする気がしなくなります。
脚にまでその感覚がないときであっても、
胴体からラケットまでのラインの感覚があるだけで、
ベストではないにしても、そこそこのボールが打てます。
逆に力のラインを感じれないときは、
何をやってもうまくいきません。
得意なショットはそのラインを作りやすく、
苦手なショットはそのラインを作れない、
というような説明ができると思います。
力が通る感覚が鮮明になればなるほど、
余分な筋力が必要なくなってきます。
この感覚がない場合には、ただ力を抜いてみても、
バラバラになるだけで、良いショットが打てないかもしれません。
まずはご自身の中で、得意なショットと苦手なショットの
力の通る感覚を比べてみてください。
何か面白い発見があるかもしれませんね。
<お知らせ>
7月からテニス上達研究会をスタートしています。
まだ15名程度の小さな会ですが、
テニス好き、研究好きの集まるおもしろい会になっています。
7月中にお申し込みをされた方には、
以下の2ヶ月分の内容を動画でお伝えしています。
【6月分】ボールと調和するための練習方法(ストローク編)
【7月分】筋力に頼らずフォアハンドストロークをパワーアップさせる方法
8月になりますと、また新しく別の内容をお伝えしますので、
6月分の”ボールと調和するための練習方法”がご覧頂けなくなります。
僕の中ではかなり重要度の高く、役に立つ練習方法なので、
興味のある方は7月中に是非お申し込みくださいね。
詳しくはこちら(↓)のページをご覧ください。
http://yanaharatennis.com/kenkyumem.html
それでは楽しい週末をお過ごしください。
投稿者 yanahara 11:52 | コメント(0)| トラックバック(0)
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