テニス上達研究日記 テニスを通して感じたこと、学んだことなどを書いていきます。全然関係ないことも書くかも・・・

おはようございます。柳原です。
だいぶ暖かくなって、気持ちの良い日が続いていますね。

先日始めたベランダ菜園ですが、
ジャガイモ以外に小カブ、ホウレンソウ、ブロッコリなども芽を出し始めました。
まだ芽が出ただけですが、とてもうれしいです！
初めての体験なので、ちゃんと芽が出るのか心配だったりするんですよね。笑
でも水やり、温度管理など、自分ができることをやったら、
後は種の力を信頼し任せるしかないんだなぁと日々実感しています。

テニスでも、”身体を信頼し任せる”という感覚がすごく重要だと思います。
ボールを打つとき不安が混じると身体のスムーズな動きを邪魔してしまいます。
身体は固まり、視線は打つ方向に先走り、スウィングは中途半端になってしまいます。

逆に、身体に対する信頼があると、スパッとさわやかに振り切れます。
だからと言って、いつでも良いショットが入るとか、ミスしないとかいうわけではありませんが、
不安があるときに比べるとかなり確率があがるものですよね。

”信頼する”ということは、”腹を据える”ということとも関係しています。
信頼しても全てが思い通りにいくわけではありません。
”思い通りの結果でなくても、その結果を受け入れる力”、
それが腹を据えるということだと思います。

腹が据わっていないと、不安、恐れなどの感情が邪魔をして、プレーに集中できません。
不安や恐れがミスを呼ぶんですよね。
僕もこれまで何度も経験してきましたし、現在進行形でも経験しています。苦笑

うまくプレーできないときは、”信頼する”、”腹を据える”ということを
思い出してみてくださいね。

＜お知らせ＞
今月の練習会ですが、まだ若干名空きがありますので、
興味のある方のご参加をお待ちしてます。

①4月18日(土)14時　エッグボール(トップスピン）練習会
②4月29日(水)16時　糸を引くようなバックハンドスライス練習会
http://yanaharatennis.com/practice.html