2009年01月17日
うまく行かないときは、一度あきらめる
こんにちは。柳原です。
先日テレビを見ていたら、量子物理学の世界でノーベル賞を受賞した
益川教授と小林教授が出演していました。
その中で、
「研究をしていてうまくいかないときはどうすれば良いですか?」
という質問をされたときの答えが、とても印象的でした。
「一度あきらめる」
これが答えなのですが、おもしろいと思いませんか?
がんばって考えても、無理なときは無理なんですよね。
ある程度チャレンジしてもうまくいかないときは、
何かが間違っていると思うのですが、
その渦中にいるときは視野が狭くなっていてなかなか間違いに気付けない。
そんなときは、一度あきらめて忘れてしまったほうが、
効率が良いのだと思います。
僕の経験ではテニスにおいても全く同じ。
例えばフォアのストロークがうまく打てないからといって、
フォアハンドばかり練習しても行き詰ってしまいます。
イライラしたり、悲しくなったり、イヤになったり・・・
そんなときは一度あきらめて、他のショットを練習したり、
他のスポーツをしてみたり、あるいは何もしなかったり(笑)
そうしているうちに、ヒントを掴めるということが今まで何回もありました。
冷静なときは、そういうものだと理解できるのですが、
渦中にいるときは、どうしてもこだわってしまうものですよね。
もちろんあきらめずに何度も挑戦することは大事ですが、
行き詰ってきたらスパッとあきらめることもまた大事だと思います。
それでは楽しい週末をお過ごしくださいね。
<お知らせ1>
1月18日(日)16時~18時でストローク練習会を行います。
まだ若干名の空きがありますので、興味のある方はご参加ください。
詳細はこちら(↓)
http://yanaharatennis.com/practice.html
<お知らせ2>
今月の上達研究会では、以下のテーマで動画を配信しています。
”武道に学ぶ、簡単に威力のあるボレーを打つ方法”
~ボレーでエースを量産するために~
僕自身もこの方法に気付いてから、
1ヶ月ほどで全くボレーの質が変わってきました。
オススメですので、興味のある方は是非学んでみてください。
詳しくはこちらをご覧ください。(↓)
http://yanaharatennis.com/kenkyumem.html
先日テレビを見ていたら、量子物理学の世界でノーベル賞を受賞した
益川教授と小林教授が出演していました。
その中で、
「研究をしていてうまくいかないときはどうすれば良いですか?」
という質問をされたときの答えが、とても印象的でした。
「一度あきらめる」
これが答えなのですが、おもしろいと思いませんか?
がんばって考えても、無理なときは無理なんですよね。
ある程度チャレンジしてもうまくいかないときは、
何かが間違っていると思うのですが、
その渦中にいるときは視野が狭くなっていてなかなか間違いに気付けない。
そんなときは、一度あきらめて忘れてしまったほうが、
効率が良いのだと思います。
僕の経験ではテニスにおいても全く同じ。
例えばフォアのストロークがうまく打てないからといって、
フォアハンドばかり練習しても行き詰ってしまいます。
イライラしたり、悲しくなったり、イヤになったり・・・
そんなときは一度あきらめて、他のショットを練習したり、
他のスポーツをしてみたり、あるいは何もしなかったり(笑)
そうしているうちに、ヒントを掴めるということが今まで何回もありました。
冷静なときは、そういうものだと理解できるのですが、
渦中にいるときは、どうしてもこだわってしまうものですよね。
もちろんあきらめずに何度も挑戦することは大事ですが、
行き詰ってきたらスパッとあきらめることもまた大事だと思います。
それでは楽しい週末をお過ごしくださいね。
<お知らせ1>
1月18日(日)16時~18時でストローク練習会を行います。
まだ若干名の空きがありますので、興味のある方はご参加ください。
詳細はこちら(↓)
http://yanaharatennis.com/practice.html
<お知らせ2>
今月の上達研究会では、以下のテーマで動画を配信しています。
”武道に学ぶ、簡単に威力のあるボレーを打つ方法”
~ボレーでエースを量産するために~
僕自身もこの方法に気付いてから、
1ヶ月ほどで全くボレーの質が変わってきました。
オススメですので、興味のある方は是非学んでみてください。
詳しくはこちらをご覧ください。(↓)
http://yanaharatennis.com/kenkyumem.html